山元加津子(愛称=かっこちゃん)さんは、養護学校の先生をされています。
彼女は世の中の全てを「区別しない」ので、害の重い子どもとも、ホームレスのおじさんやヤクザさんとも、すぐに友達になってしまいます。
すでにこれまでもたくさんの方々が、彼女に触れて素晴らしい世界(生きる希望に満ちた明るい明るい世界)に入っていかれました。
理屈や理論をこえて、「一つの生命(いのち)」をわからせてしまうかっこちゃん。
そんなかっこちゃんが、これまでに養護学校で出会ったたくさんの大好きな子供たちについてお話くださったものをまとめたのがこの小冊子です。
きっと、心の底から「ありのままでいいんだ、自分は自分でいいんだ」っていうことを実感できることでしょう!
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