著者プロフィール
忰山 紀一さん
1941年、大阪府生まれ。大阪府立北野高校定時制課定卒。もっぱら、文学の創作分野を志向し、同人雑誌「模索」「日曜作家」を主宰し、著書に『西鶴の妻』などがある。
1976年、元岐阜大学教授だった晩年の千島喜久男博士に出会い、その学説に傾倒し、博士の没するまでの2年余支持し、その薫陶を受く。博士没後、千島教授の最後の弟子として、『間違いだらけの医者たち』(徳間書店)、『千島学説入門』(地湧社)で、千島学説を紹介し、現代医学に挑戦、新進気鋭の医事ライターとして、期待される。しかし、学説は受け入れられず、10年余沈黙。千島学説復興にともない、その著作がいまにわかに注目を浴びている。
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目次
まえがき
序 章 生命は循環的に繰り返す
第一章 細胞は新生する
第二章 ベールを脱いだ血液の神秘
第三章 生命誕生の謎をさぐる
第四章 現代医学は人間を無視している
第五章 がんは自然治癒力で治る
第六章 生命弁証法は偉大な哲学である
終 章 自分の信念によって健康を管理する
販売価格:1,500円(税込 1,650円)
出荷目安 :即日発送可
全236ページ/B6版
※一般書店には流通しておりません。
当店での販売を終了させて頂きました。
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