ヒアルロン酸
優れた保水性を持つヒアルロン酸ですが、魚の目玉やニワトリの鶏冠、豚の足、鮫の軟骨、フカヒレ、海藻のぬめり部分など、普段の食卓にあがる機会の少ない食品に含まれるため、十分な量を日常的に摂取することは困難です。
また分子量が大きいため、本来の状態ではほぼ吸収されません。
そこで『元気キレイの素』には、微生物発酵により通常の75分の1程度の分子量にまで低分子化した国産のヒアルロン酸(鶏冠由来)を使用しました。 |
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コラーゲン
コラーゲンは、皮膚や骨、軟骨、腱、血管などに多く含まれるたんぱく質です。
体重の約16%を占めるたんぱく質のうち、約30%がコラーゲンと言われています。
美容と健康をサポートし、特に女性にとっては欠かせない成分ですが、年齢を重ねたり、紫外線の影響を受けたりすることによってどんどん減ってしまうため、習慣的に補っていく必要があります。
『元気キレイの素』には、吸収効率を考えてペプチド化(低分子化)したフィッシュコラーゲンを使用しています。 |
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ハトムギエキス
ハトムギはイネ科の一年生作物で、その種実は古くから健康と美容の穀物とされてきました。
「美容の素」として根強い人気を誇り、女性たちに愛され続けてきたハトムギは、伝統的な美容サプリメントと言えます。
『元気キレイの素』に使用しているハトムギエキス末は、独自開発された酵素分解製法で作られており、消化吸収されやすいことが大きな特長です。 |
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ビタミンC【栄養機能食品】
ビタミンCは、皮膚の粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素です。
水溶性のため体内に蓄積することができず、摂取後2〜3時間で排泄されてしまうので、コラーゲンとあわせて摂取することが望ましいとされます。
『元気キレイの素』7gには、1日あたりの推奨摂取量に該当する100mgのビタミンCが含まれています。 |
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ビオチン【栄養機能食品】
ビオチンはビタミンHとも呼ばれるビタミンB群の一つで、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。
ビオチンは本来、多くの食品に含まれるため欠乏は起きないとされていましたが、近年は食生活の変化や生活環境の影響等により、ビオチンの不足が原因とされる健康上の問題も増えています。
1日の摂取目安量は45μg(マイクログラム)で、スプーン1杯の『元気キレイの素』には、これを90%補える量のビオチンが含まれています。 |
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トレハロース
トレハロースは自然界の動植物や微生物に多く含まれる糖で、普通の砂糖や麦芽糖と同じように小腸で消化・吸収されます。
近年健康との関係が数多く報告され、「命の糖」「復活の糖」とも呼ばれるほど注目されています。 |
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エラスチン
エラスチンは、ヒアルロン酸、コラーゲンに続く第3の美容物質として注目が高まっています。
コラーゲンとエラスチンはあわせて摂ると効果的とされます。
『元気キレイの素』には、フランス産のタラ由来のエラスチンを使用。 |
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イヌリン
キクイモやチコリなどに多く含まれるイヌリンは、可溶性食物繊維(ノンカロリーの多糖類)です。
体内環境を整え、またカルシウムなどのミネラルの働きをサポートする成分として、古くから人々の健康維持に役立てられてきました。 |
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キパワーソルト
豊かな自然と生態系の循環システムが守られた環境下でしか採取できない貴重な天日塩を原料に、800度以上の高温で長時間焼成するという伝統的な方法で、手間を惜しまず製塩される焼き塩『キパワーソルト』。
高温焼成された塩はイオン化し、天然のミネラルバランスをそのまま濃縮した微細粒子となって、体内吸収性と還元力が高まると考えられています。 |
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ビタミンD
ビタミンDは適度な日光にあたることで体内で生成されますが、外出が制限される状況下では、難しい場合もあります。
また、食品ではサケなどの魚介類、キノコ類に多く含まれますが、穀類や野菜にはほとんど含まれていません。
体に必要なビタミンDですが、生成も摂取も少なければ意識して摂取しなければいけません。 |
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